前年に買った米国ETFは、年内に売却してしまったため、今年から新規に米国ETFを購入することにしました。
今後は、売却せず定期的に購入する予定です。
SBI証券で1月からHDV,LQD,SPYDを円貨決済で少額ですが定期購入しています。
それとは別に、VOOとVYMを手動で月に1回第一木曜日に購入していきます。
4月に1回目の購入をしたので、今回は2回目の購入になります。
最近読んだ本です。節約して投資しよう。
ドルの購入
SBI銀行で、1ドル106.24円で購入しました。
50万円分で4,706.32ドルになりました。
手数料は、1ドルあたり4銭です。
VOO,VYMの購入
SBI証券で購入しました。
指値でVOOを267ドル×9=2,403ドル
同じくVYMを78ドル×40=3,120ドル
で日中に注文しておきました。
結果的に、VOOは264.45ドル、VYMは75.97ドルで購入できました。
手数料は、約定代金の0.45%(税込0.495%)です。
VOOは実質手数料無料の対象なので、VOOの手数料は、翌月(6月)下旬頃に証券総合口座にキャッシュバックされるはずです。
今回購入したETF
VOO
VOO=バンガード・S&P500 ETF(Vanguard 500 Index Fund ETF)
VOOは、米国株のうち主要な大型株500銘柄で構成されるS&P500指数に連動する投資成果を目標としています。
経費率は0.03(年率)と投資信託等と比べ、非常に安く設定されています。
利回りは、2%程度です。
分配金は、年4回入金されます。(3月、6月、9月、12月)
VYM
VYM=バンガード・米国高配当株式ETF(Vanguard High Dividend Yield ETF)
VYMは、米国株式市場の、高い配当利回りの銘柄で構成される、FTSE ハイディビデンド・イールド・インデックスに連動したパフォーマンスを目標としています。
経費率は0.06(年率)と投資信託等と比べ、非常に安く設定されています。
利回りは、3.5%程度です。
分配金は、年4回入金されます。(3月、6月、9月、12月)
今後の運用方針
VOO,VYMとも、利回りは、SPYD等の高配当ETFには及びませんが、長期(10年以上)での値上がりを期待して持ち続けることにします。
また、分配金についても着実な増配を期待しています。