1月はかなり大きめの調整がありました。
VOOの購入は、無条件に毎月の月始めと決めているので関係ありませんが、投資信託はいつ購入するのが良いか考えるのは面白いですね。
昨年9月から買い始めたレバナスはついに含み益がなくなり、初めて含み損になってしまいました。
年初に、NISA枠で買ったSP500とNASDAQの投資信託も含み損です。
投資信託の話題では、楽天証券が楽天カードでの投資信託の購入ポイントの改悪がありました。
今年で楽天証券での投資は終了になりそうです。
楽天証券は、サイトが見やすいので好きなのですが残念です。
最近読んだ本
超・臆病者のための株の教科書
草食系投資家LoK 著
感想
草食系投資とは、「大儲けよりも大損の回避」をスローガンに、大損するリスクを徹底的に回避しながら、小さい利益をコツコツと積み上げていくスタイルのことです。
長期積立の重要性、短期での株チャートの見方、成長株を見つけるためのファンダメンタルズ分析などについて、初心者向けの説明があります。
ドル円
ドル円は先月の115.26円/$から円高となり、114.73円/$でした。
米国ETFがメインの投資先なので、最近の円安は資産の増加につながるので嬉しいことです。
円資産とドル資産を両方持っておくことは、とても重要なことだと思います。
VOOの購入
SBI証券で購入しました。
VOOは416.10(前月は439.090)ドルで購入しました。
VOOは買付手数料無料です。
VOOの概略
VOO=バンガード・S&P500 ETF(Vanguard 500 Index Fund ETF)
VOOは、米国株のうち主要な大型株500銘柄で構成されるS&P500指数に連動する投資成果を目標としています。
経費率は0.03(年率)と投資信託等と比べ、非常に安く設定されています。
VOOの利回りはだいたい1.5%程度です。
分配金は、年4回入金されます。(3月、6月、9月、12月)
2022年の運用方針
VOO、QQQの2021年のリターンは、どちらも約29%でした。
米国ETFの毎月の定期購入ですが、投資信託でレバナスを買っているのでQQQの購入は行わず、VOOのみ月初めに購入します。
高配当ETF(HDV、SPYD、VYM)については、売却も買い増しも行わず、配当をもらい続けようと思います。
NISA口座は、年初にSP500とNASDAQの投資信託を60万円づつ購入しました。(現在含み損)
日本株
日本株については、2021年にほとんど処分しました。
もし暴落が来たら、次の3年柄を買い戻したいと考えています。
8591オリックス・・・1600円以下(株主優待欲しい)
8031三井物産・・・1600円以下
9433KDDI・・・2800円以下(株主優待欲しい)
レバナス(投信)
「iFreeレバレッジ NASDAQ100」に追加投資を行いました。
投資額は706万円となりました。
現在の含み損は、約113万円(約16%)となっています。(泣)
1月の終わりごろには、最大150万円の含み損となっていましたが少し回復しました。
鬼ホールドは継続です。